DFD Ethernet > DMX（ダグフリーナ）NODE16-DIN

本シリーズは、Art-Net、sACN (ANSI E1.31, Net3)、 draft sACN (ETC社製品で使用) 、ShowNet (Strand Lighting)、KiNet (Color Kinetics) に対応する、イーサネットからDMXへのノード機器であり、設定はウェブブラウザーからも行うことができます。

■型番
・NODE16-DIN

■品名
・16 Port Ethernet to DMX Interface, DIN-rail mounted

■特徴
・電源供給を行うものの、ブートタイムはありません。
・標準モデルでは２つのメス口(出力) DMXコネクターが搭載されております。
・それぞれのポートには２桁のデジタル表示が付いており、上下ボタンにより、ポートに対するDMXユニバースナンバーを指定できます。
・そのため、現場でもコンピューターを必要とすることなく、簡単に設定や確認が可能です。
・DMXユニバースの 1 – 99まで対応し、ディスプレイとボタンにより設定できます。
・セキュリティーのため、ケーブルが接続されている状態では、設定を変更することはできません。
・ポートが99より上のユニバースを検知した場合、設定を修正のため、そのポートはロックされます。

・最新の NODE16は、ポータブル版とラック版の両方を揃えた、イーサネットからDMXへのシステム機器です。
・Art-NetとsACN (ANSI E1.31) の両方のプロトコルに対応いたします。
・６つのDMX512ポートを搭載し、それぞれの出力ポートはその他の入力ポートやイーサネット入力ポートから、完全にアイソレートされた設計となっております。
・イーサネット入力ポートには、 RJ45コネクターが搭載され、DMX512出力ポートは5PIN　XLR によるメス口が付いております。
・NODE16の電源は、100-240 VACに対応するユニバーサル設計となっております。
・ノード自体の設定には、バックライトの付いたグラフィカルLCDディスプレイと、エンコーダーホイールから操作できます。

・NODE16-DINは、DINレールへの設置ができるイーサネットからDMXへのシステム機器です。
・Art-NetとsACN (ANSI E1.31) の両方のプロトコルに対応いたします。
・16のDMX出力ポートを搭載し、それぞれの出力ポートはイーサネット入力ポートから、完全にアイソレートされた設計となっております。

・イーサネット入力ポートには、 RJ45コネクターが搭載され、 DMX512出力ポートにはプラグインが可能なフェニックスターミナルブロックを採用しております。

・NODE16-DINは接続されたイーサネットから電源を供給するPoE(PoE – 802.3af) に対応しておりますが、24-48VDCの電源供給も可能です。
ノード自体の設定には、バックライトの付いたグラフィカルLCDディスプレイと、エンコーダーホイールから操作できます。

■データシート（英語）
http://www.dfd.com/pdf/Node16-DIN-data.pdf

■マニュアル（英語）
http://www.dfd.com/pdf/node16-DIN-man.pdf

■メーカーサイト
http://www.dfd.com/node.html