ETC Cobalt 10 4096 Output [中古:ITEM#4370A1010U]

Cobalt 10（コバルト10）は、ツアー公演や、スペースの取れない調光室などにもに適したコンパクトな調光卓です。

■特徴
・12インチの高解像度マルチタッチモニターを内蔵し、さらに外部接続にてタッチスクリーンモニターを最大3台まで追加することができます。
・10本の電動フェーダーと10個のバックライト付きカラーコードエンドレスポットを備えた20台のマスタープレイバックを搭載しています。
・最大32ユニバースの出力（16,384個のパラメーター）で、最大5,000個のデバイス（調光器、LED、ムービングライト、メディアサーバー）を、外部からのプロセッシングハードウェアを追加せずに制御することができます。

■概要
・2台の12インチマルチタッチディスプレイは角度調節も可能
・バックライト付きコマンドキーパッド
・20個のマスタープレイバック機能は、10個のバックライト付フルカラータッチディスプレイ、色分けされたエンドレスポット、10本の電動フェーダーで構成されでおります。
・最大3台までの外部ディスプレイモニター（解像度1280x1024）とタッチスクリーンコントロール（オプション）に対応
・デュアルPoEイーサネットポート
・4,096または16,384出力/パラメータ
・5,000個の制御チャンネル（9999個まで名称設定可能）

■インターフェース
・個別に設定可能な2つのイーサネットポート、802.3af準拠のPoE
・ETCNet2、Net3（ACNで駆動）、sACN、ArtNet出力プロトコル
・2つのDMX512A/RDMポート
・D-Subコネクタによるコンタクトクロージャートリガー
・IECコネクター3個（メス口）
・3つのビデオコネクターは、ディスプレイポートへの外部ディスプレイ接続（最小解像度1280x1024）にも対応し、複数のマルチタッチによるの面制御が可能
・多目的USB 2.0（7ポート）
・イーサネット経由のクライアントPC（クライアントドングルが必要）
・USBまたはイーサネット経由のNet3ラジオフォーカスリモート（RFR）
・スマートフォンによるリモート制御
・イーサネット経由のOSCオープンサウンドコントロール
・イーサネット経由のUDPイベントトリガー
・ワイヤレスイーサネット経由でのAndroidデバイス用aRFR、Apple iOSデバイス用iRR
・MIDI入出力（MIDIタイムコード、MIDIノート、MIDI Show Control (MSC)）
・MIDIタイムコード、Net3ショーコントロールゲートウェイでのMIDIショーコントロール
・Net3ショーコントロールゲートウェイでのSMPTEタイムコード
・Net3 I/O Gatewayでのコンタクトクロージャー（アナログ入力12点、SPDTコンタクト出力12点、RS-232）の提供
・Cobalt Motorized Fader Wing、Universal Fader Wing、またはCongo jr Master Playback Wingを使用して、最大60台のマスタープレイバックを追加可能

■仕様
・16,384個の出力/パラメータ
・5,000個のコントロールチャンネル
・9,999,999個のプリセット
・4x999個のパレット（フォーカス、カラー、ビーム、オール）
・999個のグループ
・999個のマクロ
・999個のシークエンス
・999個のマスターページ
・99種類のエフェクト再生
・最大3台までディスプレイポートへの外部ディスプレイ接続（解像度1280x1024）に対応し、タッチスクリーンでの操作も可能
・ソリッドステートハードディスク
・USBフラッシュドライブ、ポインティングデバイス、キーボード用のUSB2.0ポートを7つ搭載

■サイズ
・318 x 811 x 597mm
・重量：28.8kg

■メーカーサイト
https://www.etcconnect.com/Products/Consoles/Cobalt-Family/Cobalt-10/Features.aspx