第34回日本新生児慢性肺疾患研究会:裏方屋の窓

今回も引き続き、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院で開催された第34回日本新生児慢性肺疾患研究会での八事メッセに参加させていただいたお話です。

裏方屋は何しに学会へ?はこちら

裏方屋と田中先生のご縁に関しましてはこちら

裏方屋が持って行ったもう一つの物とは

前回お見せしたこちら

こちらの正体は……

窓枠型のLEDライトでした。

本来は壁に埋め込んで使われるものですが、今回は簡易的に吊り下げて体験していただきました。

窓枠LEDライトの特徴

これまでにも窓の外が見えているかのような製品は色々ありました。

このLEDライトの特徴はその窓から明かりが差す事。

まるでそこから本当に陽の光が差し込んでいるようです。

窓のない地下空間や、閉塞感のあるオフィスなどで使われています。

病院で本当の空をみることが難しい人たちや、窓から遠いベッドの人のお役に立てるのでは、とお持ちしました。

時間で変わる色温度

この小さなコントローラーで、差し込む明かりの色温度を変更することができます。

実際の時間の経過と共に色を変えていくことができます。

朝5時半。

午後1時。

夕方5時。

色々な方に興味をもっていただけました。お役に立てると良いな~~。

こちらの窓枠LEDライトは裏方屋のサイトでの取扱がありませんが、お取り寄せ可能です。

ご興味がおありの方は、是非お問い合わせください。今回の八事メッセにお持ちしたようにデモに伺うことも可能です。

まだ続くよ!

次回は八事メッセでご一緒した、色々な異業種の方々をご紹介したいと思います。

皆さん、なんらかの形で小児医療に関わっていらっしゃる方々です。

お楽しみに!