商品レビュー:マイクポーチ F様より

 

音響さん向けに募集しました「マイクポーチレビュー」に届いたお声をご紹介します!

F様からたくさんのお写真が届きました!
いろいろな種類のマイクをいれた状態のお写真、とてもわかりやすいです。
F様ありがとうございました!


 

何度か使用してみての感想です。
最初は腰につけて使用してみました。
ちなみに普段は、右腰に『手袋クリップ [SW-05-532]』を改造してグローブ2本(革薄手と耐熱)を下げ、左腰には『5 POCKET POUCH [SW-05-547]』へ工具類を入れて下げています。
マイクは主に右手で使用するので、作業ズボンの右後ろや右太腿のポケットに入れて使用していましたが、ジーンズの時は物理的にキツかったので、結果的に使用をあきらめて大声で叫んでいました。
ということで今回は、作業ベルトに通して右腰に付けてみました。





マイク装着後も意外とスマートなので、機材運搬時やイントレの昇降時にも邪魔にならず、快適に使用することができました。また柔らかい素材のため、マイクを入れていない時にも全く邪魔になりません。
ちなみにストッパーを外していても、ある程度の保持力があるので落ちる不安は皆無でした。
小屋付き業務や舞台監督業務には、これで問題ないかな、と。

が、これではあまりに普通の使い方。
照明業務の時、サオを持ちながらフェーダー送りの指示を出そうと腰のマイクに手を伸ばす、この動作を鬱陶しく感じていました。
そこでどうにかハンズフリーにならないかと考えていたのですが、この商品を裏方屋さんで見かけた時にあるアイディアが浮かんだので、早速試してみることに。
 



『rumlime ラジオハーネス [男性用]』の胸ベルトへ装着してみました。
これが大正解。
多少オフマイクになりますが、両手を作業に使え効率よくシュートを進めていけます。
なにより快適!
もしかしたら照明さんには、この使い方がベストなのかもしれません。
私は今後このスタイルでいきます。
 
最後に、手元にあるW/Lマイクを入れてみた写真です。
 
・Panasonic WX-4100B
 


・RAMSA WX-TB816



・audio-technica ATW-T1002J(007.jpg)