ドラフティが雑誌「PLSN」に取り上げられました!
仕込み図作れるアプリ「ドラフティ」が
米国の月刊誌に取り上げられました!
PLSN
PROJECTION LIGHT & STAGING NEWS
https://plsn.com/
PLSNは、エンターテインメントテクノロジー業界向けの米国の月刊誌です
<裏方屋による翻訳は以下です>
Lumax Software LLC社 が「ドラフティ4.0」発表
柔軟性、パワー、そしてデザイン性
2020 10/23 掲載
ニューヨーク・シティにあるLumax Software LLC社により「ドラフティ4.0」が発表されました。 現代のデザイナーに向けたCADソフトウェアとして、新しい領域の製図ツールです。
ドラフティは、照明、音響、映像デザイナーのために設計され、各デザイナーの思考方法やその作業を参考に、現代の劇場公演におけるワークフローの最適化に成功したソフトウェアです。
製図作業のための新しいソフトウェアで、他のCADツールからの互換性も兼ね備えてます。
今回新しく追加された主な機能:
- DXFデータ内のレイヤーをインポート時に振り分けることがでる、DXFインポート機能
- シャッターの調節や、舞台上に立った時の「頭の高さ」の表示をはじめ、フォーカスの確認に大変役立つ3Dビーム機能
- グループ、グループ解除機能
- インポートしたオブジェクトの縮尺を正確に設定できるスケール機能
- ユーザーインターフェースの効率化により、迅速に製図できるソフトウェア設計
- 灯体、音響機器、舞台美術などのシンボルの増加
ドラフティはエンターティメント業界における照明、音響、映像の各デザイナーのために統合された、CADソフトウェアです。
今回追加されたDXFデータのインポート機能やビーム機能はもちろんのこと、以前から好評を得ていた<バトン割表>、<スマートセクション>、<データベース>機能をはじめ、様々な便利な機能が内蔵されております。
完成した図面の出力はもちろんのこと、それに伴う断面図や、機材データなどを正確に素早く出力します。
Lumax Software LLC社の共同設立社の一人であるLucas Krech氏は、
「これまでのドラフティ・ユーザーから、インポートやエクスポート機能を強化してほしいという意見を受け、パワフルなDXFによるパースエンジンを内蔵させることになりました。ただしこれは始まりの一部であり、さらにインポート/エクスポート機能を強化し、来年度の発表を目指していますので、楽しみにしててください!」
と語っています。
USA829のユニオン加入デザイナーである、Andrew Griffin氏は、
「ビーム機能を試し、その操作性の良さに思わず笑ってしまいました。他のCADはもういらないかなと、真剣に考えてます。」
と語っています。
ドラフティ4.0は、操作感を試すために、ゲストユーザーとして無料で操作することもできます。月額、年額のサブスクリプション価格が設定されておりますが、現在のコロナ過に配慮し、今回の新バージョンに対しての値上げを行わないことになりました。
ドラフティは、教育機関への提供価格や、プロフェッショナルな組織、会社への団体価格もご用意しております。
裏方屋はドラフティの正規代理店です。
マニュアルや使い方動画など日本語でご提供しています。
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https://www.urakataya.com/page/104